文学少女と神に臨む作家(下)

エロゲーだったらあのあとやっちゃってるよ!?

最終巻。以下感想ですがネタバレ警報。
さて、本編は予定調和の遠子エンドでしたね。残念です。森ちゃんとおんなじ気持ちでいっぱいです。ぶん殴ってやりたいです。アー。
それにしても始終かわいかったななせには今世紀最高の萌えっ娘賞をあげたいね。うん。最後のほうは美羽も丸くなってなんだかかわいいし、(俺の中でなぜか完全にドウメキになっている)芥川君も男前。
ぶっちゃけとーこさんの出生の秘密とか両親間の確執とかそんなものには興味はねぇですが、そこはそれ、なかなかいろいろひっくり返してくれてよかったですね。流くんお咎めなしってのはちょっとマズい気もしますが、まぁ事故ですからね。刺されちゃってますしね。

それにしても、水妖ラストの問題のあのシーンにまさかの妹とはおじさん恐れいったよ・・・。