ゲーセンがない

 実家の周辺にはショボいゲーセンしかない。0.00005%ぐらいの望みをかけてガルーダ2があるかどうか見に行ったんだけど当然のように入ってなかった。ので仕方なくあるのはわかっていたガルーダ1の方をやってたんだけど、ノーミスでラスボス最終形態まで行っちゃってこれ実はノーマルじゃないんじゃないかとか思ってクリア後確かめてみたけどノーマルだった。普段ガルーダ1はPCにつないだキャプチャーカード経由でやってるから見やすさが段違いだったのよね。こうして同じ環境で比べてみるとほんとにガルーダ2はずいぶん難しくなったものだなぁ。あと最近はずっとはっぱやってた、ていうのも影響してるかもしれん。ひとがたはっぱは無理矢理よけさせられるからなぁ・・・。

 で、その帰りに立ち寄った本屋で終わりのクロニクルを発見。太いとは聞いていましたが実際に目の当たりにしたそれはちょっと想像を超えていました。なんですか、文庫なのに1100ページって。通常の3〜4倍あるじゃないですか。見た瞬間爆笑ですよ。これギネス級のような気がするんですけど世界で一番ページ数の多い文庫って何ページぐらいあるんでしょうかねぇ。
 で、それを見てふと変態仮面が読書感想文でひよこのなんとかとかいう文庫を読む話を思い出した。なんか高さが50センチぐらいあったんだったかな。扇風機にムチつけて背中を打たせながらテンションを保って読み上げて、よく頑張りましたかなんかの賞をもらってたような、ってなんかどんどん思い出してきたぞ。なんかヤだなぁ(笑)amazonによると93年だそうだから、そのころ中学生だったわけで記憶に残っていても不思議じゃないですよねぇといういいわけ。

これも一応はっとこ。

究極変態仮面 1 (1)
究極変態仮面 1 (1)
posted with amazlet on 05.12.30
あんど 慶周
集英社 (1993/05)