コンパイルするとファイルが壊れる魔法

 十一月ぐらいからずーーーっと(というほどずっとでもないですが)一人でコーディングしてきたVBAのマクロがあるのですが(マクロというより最終的にはアドインにする)、ファイルサイズがこの度めでたく2メガを越えました(笑
 まぁ実際にはそんなに無いんですけど、エクセルって使いもしない変更履歴を内部にため込んでいるようでどんどんサイズがデカくなる。

 それと時を同じくして、そのマクロ(ブック)、なぜかコンパイルしてから保存してファイルを閉じると次に開いたとき正常に開けないクラスが混ざる様になってしまいました。開けなくなるクラスはいつも同じなので何かしら理由があるとは思うんですが、正直良くわかりません。なんなんだろう。もしこのままコンパイル出来ない体になったらかなり不便なんですが。というかリリース出来ないんですが。
 ちなみに、今回は毎日取ってあるバックアップの昨日の分に今日一日で更新したクラスとモジュールだけ吸い出してインポートして、コンパイルせずに保存する、という方法でなんとか凌ぎましたが・・・うっかりコンパイルしちゃうと必ずファイルが壊れるのでかなりドキドキものです。だれかこの症状に心当たりのある方は教えてください!MSの中の人でも全然大丈夫です!なんだろう。作れるマクロの最大サイズに限界でもあるんだろうか。もしそうだったらVBVB.NETに今更移植してCOMアドイン化とかちょっとめんどくさ過ぎるんですけど。
 
 で、明日は一時に京都。さっき調べたら十時まで寝てていい、って書いてあった。