2008-04-19 吸血鬼モノ 小説 電撃 吸血鬼異星人説。まぁよくある設定です、タイトル葉桜が来た夏 (電撃文庫)著者夏海公司出版社アスキー・メディアワークス発売日2008-04媒体文庫(277p/¥ 578)ある日突然巨大な十字架が降って来て、それにはなぜか女性しか乗ってなくて、しかも美人で怪力で目が赤かったりする。そんで地球人と共棲するんだけど裏では陰謀が動いていて、という話。かなりテンプレに近い内容。文章の癖とかもないので読みやすいんだけど読みやすすぎて肩透かしな感がある。 あと、主人公が懐柔されるのがいくらなんでも早すぎる(笑