ネタは新鮮なほうがいい?

五年前に書いた小説の続きを書き始めました・・・。いまさらですね。他にも書かなきゃならないのがあるのにそっちはネタに詰まって放置中という。
で、五年も経ってると設定を結構うろ覚えになっていたんですが、電車で読むものがなくなってしまって急に書きたくなったので書き始めたのです。大阪と新横浜の往復の間にそこそこ書けたんだけど、今日家で古い設定メモを引っ張り出してきたらすっかり忘却していたキャラがなんか面白そうだった。
えびをフライにするか天ぷらにするかで揉める、とか・・・俺はいったい何を考えてこんな設定を入れたんだろう。

ちなみに、↓の続きを書いてます。今第二章の中間点ぐらい。
http://chlice.qee.jp/txt/long/angelica/1-1.html
ま、当初予定していた設定というかプロットと、実際書きあがっていくものが大幅に違うんですがね。8章まである予定なんだけど、最後のほうは今の予定とは全然違うものになってそうだな。まぁ、このペースで書くとあと30年ぐらいかかると思いますけど。