不定期連載・俺とファミコン(7)

特にネタがないのでファミコンに関する思い出をググらずに書くよ。
今回はそうだなぁ。テトリスで。
なんでかっていうと、おそらくうちで二番目に稼働時間が長いソフトだからです。
主に母親がずーーーっとプレイしておりました。うちの母親はゲーム機を専用ハード化する癖があって、ファミコンはテトリス専用、メガドラはぷよぷよ専用、ＤＳは脳トレ(のオマケのドクターマリオもどき)専用となっております。今でも実家のテレビの下にはぷよぷよが刺さったメガドライブが入っていますよ。たぶん通算４台目ぐらいのメガドラですけど。他のソフトは家を建て替えるときに全部捨てちゃった。
閑話休題。
さて、このFC版テトリス、おそらくテトリス史上最悪の操作性なんじゃないかと思うんですけどどうでしょう。ってまぁ下キー押したら一気に下までズドン、ってだけですけど。最高レベルもたったの9で、今にして思えばかなりヌルいゲームでしたね。操作性のせいで難易度は高かったけれども。特にGB版と交互にプレイした日にゃーあわわわわ。
このソフトで他に語るべき点などBGMぐらいなモノですが、友人の家にこれの攻略本があって、その末尾にはペントミノブロックが延々と何ページもひたすら並んでいるというコーナーがあったのを唐突に思い出した。なんのコーナーかは覚えてないんだけど、まさか出現順序リストとか言うまいな？ファイヤー何とかじゃあるまいし。