結論:紫色なら何でもいい

娘の靴を新調。イオンの靴売り場で子供用の靴をいろいろと物色していたのだけど、娘が一言「プリキュアのがいい」。どこにあるかわからないからなーと誤魔化そうとしたら、腕を引っ張って一瞬通り過ぎただけの売り場に誘導されてプリキュアプリントの靴を指差し、絶対にこれがいい、と。
幼稚園に履いていくことを考慮した靴なのでそれは勘弁してくださいと他のを薦めるも、なかなか首を縦に振らない。交渉に交渉を重ねた結果、まぁそこそこ今日できる、キャラモノではないものの若干派手な品にまとまりました。ポイントは何と言っても色ですね。色。ムーンライト様が大好きすぎる我が娘は、紫色のものなら「ムーンライトだからね!」などという意味不明のコメントとともに了承していただけるようです。夜、お風呂後にに塗る薬も、蓋がオレンジのと紫のがあるんですが、オレンジのほうは頑なに拒否するくせに紫のほうは自ら率先して塗ろうとするぐらいだしな。