↑を受けて・・・

 で、ここからは少し(かなり?)話が変わるのだけれど、この九月はADVを(一年半ぶりぐらいに)二本やったわけだけど、昔はほとんどなかった「エロゲーみたいなラノベ」が増えてきた理由がなんとなくわかったような気がした。言葉にはしにくいのですが。あ、需要と供給ってのはとりあえず放置で。それはもう「確定」なので。
 たとえば文体一つとってみても、今のライトノベルって一段落が平均的に短い気がする。そりゃ昔は長かったのかと言われれば必ずしもそうではないですが・・・それでも昨今たまに目にするようなぶつ切りが目につくようなものはなかったような気がする。気がするだけかなぁ。それが、最大3行しか出てこない会話ベースで話が進むえろげーとなんとなくかぶる印象があるのですよ。
何が言いたいかというと・・・なんだろう。よくわかんなくなった。金閣寺でも読んでみようか。読んだことないし。