なんかファンタジア久しぶりだ
どうしてもジルシュをジョルジュって読んでしまうんです・・・。
- タイトル
- アマデウスの詩、謳え敗者の王―黄昏色の詠使い〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 著者
- 細音啓
- 出版社
- 富士見書房
- 発売日
- 2007-07
- 媒体
- 文庫(¥ 609)
今回はくるーえるさんが大変なことになってきたような感じで、前回の謎の一部を明かしつつもっと大きな謎を残す、という感じでしょうか。面白くなってきました。オラトリオの解読なんかめんどくさいからやる気もないけれど、どんな謎が隠されているのでしょうね。くるーえるさんとネイトくんは一体何者なのやら。ふふふ。
それにしてもイ短調の駄洒落ぶりには目を疑ったぜ・・・。